大晦日の一日
アッと言う間の一年だった、と言うのが正直な感想である。
大晦日は、大掃除に大汗をかいた。何時もなかなかできない場所は、一年分の埃が積もりに積もっている。
綿ぼこりは最初は、掃除機で吸うか、はたき落とすのがセオリーのようだが、私は、濡れ雑巾でやってしまい、水分で埃が固まってポロポロとしてしまったのである。
何事も、毎日コツコツと行うのがやはり正しいのだろう。小事を重ねて大事となす。
二宮尊徳の言葉『積小為大』が思い出される。
さて、一年を振り返れば、小さな歩みかもしれないが、少しづつ前進できた年だったのだと思う。当然、目標には大きく及ばないが、背中を向けて後退したのではなく、前に進んだ事で今年は良しとしよう。
小言ばかりを言った事に少し反省をして、来期、中期経営計画三年目の年を全力でやり遂げる事をお誓い申し上げて今年最後のブログとしよう。
一年間、稚拙な文章におつき合い頂いた事に心から感謝申し上げたい。
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