思い込み・・・
スバルボクサーエンジンといえば、日本で唯一であり、世界的に見てもポルシェしかそのエンジンレイアウトを取っていない。
コンパクトで低重心、またフロントのオーバーハングを小さくとる事ができる事から、そのメリットは大きい。
しかし、一方では、燃費が悪いというイメージも払拭しきれない。今回、北海道で使用した、スバルレヴォーグはそれに反し、素晴らしい燃費を叩き出した。
確かに北海道の道は、信号が少なく、真っ直ぐなので燃費には有利に働くが、それにしても、15.4km/lは、素晴らしい数値だ。
水平対向エンジンは、燃費が悪いというのは過去の事らしい。
一度付いたイメージは、なかなか払拭できないものなのだと思った。
イメージを大きく変えるためには、そのイメージをはるかに超えて良いイメージを作り上げることが必要なのである。
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