長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

ととろの森


 それは、宝達清水町の田んぼの中に立っていた。よく注意してみないと見過ごしてしまうそれは、田んぼの持ち主が作ったものだ。
 一見すると小さくも見えるが、実際側に行くととても大きいことに気づく。一度、新聞に載ったようだが、実際見るととてもよくできている。
 最初は居なかった小トトロも横にチンと立っているのがとても愛らしい。子供達に楽しんで欲しいとの想いで作ったそうだが、十分に見応えがある。
 杉の枝などを集めて作ってあるので、永久ではないのだろう。朽ち果ててしまう前に、一度、探しに行ってみるのも楽しいかも知れない。
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