長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

里山を歩く

 637mの宝達山は、ほぼ東京スカイツリーと同じ高さだ。里山の代表例の様なそこには、多くの動植物が生息する。
 熊、ニホンカモシカ、タヌキ、キツネはもとより、植物の宝庫とも言える。こぶしの道は麓から山頂までの登山道で、足慣らしには丁度良いのである。
 登山道には、小動物の糞も見られる。季節によって咲く植物もとても種類が多い。
 周りを見渡しながら、少々、心拍があがり、マイナスイオンを吸い込みながらとても気分が良い。
 里山は、森林限界の高山にない魅力を見つけることができる。こんな近くに素晴らしい環境が残っている。
 是非一度、訪ねて見られることをお勧めしたい。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ
↑ポチっと押して頂ければ幸いです