長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

Seeing is believing

 Seeing is believing・・・
 英語で百聞は一見に如かず、という意味だそうだ。
 7月4日から11日まで、弊社社員と、グループ社員が、ドイツへの研修に出かけた。
 今回の目的は、ALPAS(アルミパネルストラクチャー)システムによる、アルミ製消防車両の製造の研修とアルミニウムに対する塗装の研修を行った。
 また、単に技術的なものだけではなく、同じものづくりを行っている異国の企業のものづくりに対する考え方と、その国の文化に触れ、人としても大きく成長して欲しいと期待してのことだ。
 今回参加したメンバーの中には、ALPASシステムの消防車両の今後の展開や製造工程について疑問を持っていた人達もいたようだ。
 しかし、Seeing is believing(百聞は一見に如かず)!
 参加したメンバ^全員が、疑問を解消し、実感と共に確信を得て帰ってきてくれた。
 今回の研修で得た確信を仕事に繋げてくれる事を期待している。
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