長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

鰹節の町からケラマブルーへ


 慶良間諸島は、沖縄本島から船で40分ほどの大小30余りの島からなる諸島群だ。
 この海の透明度は50〜60mを誇り、年間約15万人もの観光客がやってくる。この殆どが、慶良間の海に魅せられてやってくるリピーダだ。
 ケラマブルーと呼ばれる、海に潜るとその美しさに息をのむという。
 また、慶良間諸島のひとつ、渡嘉敷島は明治の後半からカツオ漁が盛んに行われ、鰹節の島として知られていた。
 2014年3月5日に、27年ぶりに慶良間諸島が国立公園として指定され、鰹節の島はケラマブルーの島として、多くの人たちに知られるようになった。
 世界はとても広く、まだ見ぬまちや自然が沢山あるのだろう。しかし、私たちが住む日本にも、素晴らしい場所が沢山ある。
 日本の良さを再認識し、生きているうちに一度は訪れたいものである。
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