長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

素直さは伸び代

 やっぱり、素直な人、そして不器用でも一生懸命な人には伸び代が見える。自分自身も決して器用ではなかったし、今でも器用とは言えない。
 どちらかと言えば単細胞の部類だ。
 不器用だという事を認識しているからこそ、努力するのかも知れない。勉強頭のいい人は勉強しなくてもそこそこの点数を取ってしまうのがすごいと思う。
 自分に置き換えれば、一生懸命勉強して平均点に到達できるか否かだったので、頭のいい人をうらやましく思ったものだ。
 しかし、最後はコツコツ努力する人にはかなわない事もこれまでの人生で学んだ。ウサギとカメの物語やアリとキリギリスの物語も最後は努力した人が勝つのだ。
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