長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

若いうちは尖って欲しい

 丸く、物分かりが良くなるのはある一定の年齢になればで良い。
 若いうちは、物事に情熱を持ち少々尖っているくらいが丁度良いと思う。自分の意見を持つのは良い事だ。それが、経験不足からくる『青さ』を持っていても一向に構わない。
 大切なのは、上に立つものがそれを許容する懐を持つ事だ。部下の意見が、考えが浅いものでも良い。一度受け入れ、その足りなさを補うように話してあげて欲しい。
 頭からバッサリやってしまうと、次に向かう勇気も削いでしまう。弱いと思うかもしれないが、自分たちも最初から何でも分かっていたのではない。
 少々尖った若者を伸ばしてあげる事も上司の大切な仕事だ。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ
↑ポチっと押して頂ければ幸いです