長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

社会人として。。

 丸くなるというのは、物事に妥協することを言うのではない。若いうちは、若干、角があるくらいが良いと私は思っている。
 私たちは、歳を重ねて上手く生きることを経験の中から学ぶが、上手く生きることと世渡りが上手いことも別次元のことだ。
 人としての立ち振る舞い、問題点の解決の方法、物事の考え方など、社会人としてどうあるべきかを学び、妥協することなくそれをやりきる力を身につけることが大人になるということなのだと思う。
 目の前の問題から逃げていても、成長することはない。今はできなくとも挑戦することだ。先ずはやってみよう。面倒くさがらず、やってみて欲しい。
 成長の度合いは個人差はあるが、やれば、必ず成長すると信じている。さあ、皆んなでやりきろう。
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