今やっている事を疑ってみる
これまで、こうだったんだから、これからもそうだ、という発想の延長線上にイノベーションなどありはしない。
全く違う視点で物事を見てみよう。
私たちは、これまで専門の知識を持つメーカーと共に課題を解決してきた。それは当然のことだと思う。
一方では、専門的な思考の中では、限界があったことも確かだ。今回、課題の解決に集まったのは、全く異なる職種のサプライヤーの皆さんだった。
職種が異なる事で出てくる意見は、私たちが常識だと思っていたことがそうではない事に気づかされる。
面白い。。
全くアプローチの方法が私たちとは違うのである。ある意味で、こんなことまでできるのか、と言うのが率直な思いだ。
一度、今やっている事を疑ってみよう。これでいいのだろうか。本当にそうなのか。そこに気づきがあり、変わるきっかけになるのである。