長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

ガイドラインが変わり、意識がある状態で

 人間ドックで一年に一回の身体のチェックを行うのがこの時期である。毎年、お世話になっている石川県予防医学協会に本日出かけてきた。
 頭のてっぺんからつま先までと言うと大げさだが、しっかりとチェックをしてもらった。昨今、ひざの調子が悪く、趣味のバイクもこれまでの様に乗れなくなってきた。
 食べる量が同じならば、当然、体重が増加するのも仕方がないのだろうか。それに伴う不具合もちらほらと出てきたようだ。加齢によるものもあるのだろうが、しっかりと管理をしていきたいと思う。
 さて、胃の内視鏡検査は、何時も気が重い。『おえっ』、とくる反射が強いのでかなり苦しい。そこでこれまで鎮静剤を打ってもらい意識がほとんどない状態で検査を受けていたが、ガイドラインが変わったようで、少々ボーっとするが、意識がある状態で内視鏡検査を受けた。
 まあ、辛い検査だった。様々な理由はあるとは思うが、鎮静剤を打つなら効果が得られる量でお願いしたいと強く思ったのである。
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