長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

ようこそHANA


 国際ロータリーの交換学生のHannah SMOLINさんが来日し、はや一ヶ月が経った。
 ハナという名前は日本人のようでとても親しみやすい。彼女が通う遊学館高校でもハナの優しくおおらかな人柄が多くの生徒からも愛されている。
 彼女のウエルカムパーティが、少々遅くなったがDESTINOで開催された。金沢ロータリークラブの会長、幹事、五つ家庭のホストファミリーの皆さん、そして委員会メンバーを含め総勢24名が参加してくれた。
 彼女は今年16歳になる。この多感な時期に全く異なる文化を持つ国にひとりでやって来て、他人の家で生活を送る事は、彼女の人生に大きな変化をもたらす事だろう。
 多分、それが実感できるのは学生生活を終え社会に出た時だと思う。この与えられた一年という期間を大切に過ごして欲しい。
 そして、一年が終わる時、多くの友人とすばらしい人との出会いが彼女の人生をより豊かにしてくれることだろう。日本のよき理解者となってくれることを期待している。
 がんばれHannah!
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