長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

できるかわからないのではなく、やるのだ

 新技術には問題はつきものだ。私たちは、ALPASスーパーストラクチャーを五年の歳月を投じて開発してきた。
 技術のベースはドイツのZiegler社から導入されたが、それを日本仕様に転換するのに非常に大きな困難が待っていた。
 できるかどうかわからないと言う声もあった。しかし、どうすればできるのかを常に考えてきたことが今に繋がる。
 できるかわからないという言葉から主体性は感じられない。主体性無くして、夢は実現しない。問題は成長の機会だ。どんな困難がやってきても、主体性を持って一緒に乗り越えれば夢は実現する。
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