2018-03-06 見たままでは無い ひとりごと 冬の山の地形は、見たままでは無い。 平らに見えても、その下にシュルンドが口をあけている事が度々ある。脚を置くと腰まで埋まってしまう。下手をすると踏み抜いてしまう事もあるのだ。 したがって、雪面のアンジュレーションをよく観察しながら歩く事が必要だ。 こんなことは世の中にも沢山あるなと改めて思うのである。組織も人も見たままでは無い。見えるところは視ようとしなくても見えるが、見えないところに、様々な問題点が隠れている。 そうシュルンドの様に・・