これからが本当の挑戦
東京国際防災展では、私たちが開発した超軽量技術に他社も肉薄してきている事実があった。
私たちは、マテリアルを鉄骨と鉄板からアルミニウム、GFRPに切り替えたことにより軽量化を手にした。しかし、これは本当の軽量化とは言えない。
真の軽量化は、部品一つひとつを見直し、ここで何グラム、ここで何十グラムというように軽量化を積み上げることで実現可能となる。
私たちは、この部分には全く手を付けていない。まだまだ軽量化は入り口に立っただけだ。さあ、全力で現行の技術をブラッシュアップしよう。
お客様が望む技術をもう一歩先に進めよう。その結果が、市民の生命財産を守ることにつながるのである。
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