世代間ギャップ
先日発生した大阪での地震はインフラに大きな打撃を与えた。管理部門のメンバーが大阪営業所のアシスタントに、今回の地震は阪神淡路大震災と比べてどうだったかを尋ねると彼女はまだ生まれていなかったそうである。
1995年1月17日からすでに23年も経過している事に気づく。私たちは自分が生まれ育ってきた時代や環境がつくり上げた時代の常識の上に価値観を据えて生活し、仕事をしているのではないのかと思う。
そんなことは当たり前だ、そんな事も知らないの、終いには最近の若い者はとなる事が私の周りでは少なくない。
多分、同じことを私たちは繰り返しているのだろうが、その世代間のギャップと言われているものを理解し、丁寧に対応する事がスムーズなコミュニケーションをつくるのは間違いないだろう。
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