ベルギーブリュッセル1日目
ブリュッセルはベルギーの連邦構成地域のひとつである。人口は100万人程だ。金融の街といて知られ、ロスチャイルド系ブリュッセルランバート本部を抱える。
ブリュッセル市はベルギーの憲法上首都ではあるが、ブリュッセル首都圏地域全体が首都としての機能を果たしている。
街は驚くほど綺麗だ。道路にはゴミひとつ落ちていない。世界遺産に登録されており、『小パリ』とも言われている。
ブリュッセルの名前の由来は『沼の村』を意味している。ローマ時代にガリア人がセンヌ渓谷の沼地に定住したことから始まったと言われる。
今日は週末であることも加え、街は本当に賑やかだ。ホテルのすぐそばの公園にはフードコートが作られ市民で賑わっていた。
ドイツの街に比べ小さいが都市が洗練されており、街にオーラがある。金沢に似た都市だが大きく違うのは経済の強さである。
↑ポチっと押して頂ければ幸いです