長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

誇り


 今日は出張先からの更新である。総務課長の勧めでブログを書き始めて20日間になった。
 毎日の更新を目標にしているのでノートパソコンを持ち歩く羽目になった。(これまではもって行ったり、そうで無かったりであったが・・)しかし、毎日、頭の整理が出来るのでとても良かったと思っている。ありがとう。
 さて、日課のジョギングは毎朝6km弱の距離を走り込む。(最近はさぼり気味である。)家から卯辰山(標高132m)を走って登り、天神橋から主計町を通り家にもどるコースである。
 毎日走ると42km/週、180km/月となる。実際には走らない日もあるので平均150km/月位であろうか。
 お陰で左足の裏が慢性の足底腱膜炎になってしまい、歩くだけでも痛い。実際、出張に出かけると金沢にいる時よりもかなりの距離を歩く。
 そこで、この足底腱膜炎をカバーしてくれるのがBRKENSTOCK(ビルケンシュトック)製の靴である。この靴は解剖学的に足を科学し、足の裏の三点アーチをしっかりと支える構造になっている。だから、長距離を歩いても足の裏のアーチが落ち込むことが無く、足の疲労が非常に少ない優れものである。
 また、何よりもこの靴を履いて歩くと、足底腱膜炎になっている左足は痛くない。
 明確なコンセプトの基につくられる製品は非常に優れたものが多い。ものづくりは、その製品を使う人の為に行なわなくてはならない。
 企業の存在価値はその企業が企業理念に沿った活動が出来ているかどうかが、ひとつのポイントになる。
 利益追求のためにそれを曲げなくてはならなかったり、目的を横に置いて活動を行なうことがあるとすれば本末転倒である。
 私達は常にお客様の声に耳を傾け※『いちがいもん』といわれても、正しいことを正しく行なう企業でありたいと思っている。
※『いちがいもん』頑固者の意:金沢弁 
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