会社で起こったことは全ては経営者の責任

　会社で起こったことは全ては経営者の責任である。自分の目が届かないところで起こったことも、他人のせいではない。目が届くように、管理をしなかったことが問題なのである。
　中間管理職や部長クラスが報告を怠ったことにより、起こった問題も管理をしなかった経営者の責任である。経営者はある意味で裸の王様になりやすい。
　会社の中で起こった問題はダイレクトに解決を図ることが大切だ。相手が年長者であろうとも、遠まわしに歯に衣着せて話していては伝わるものも伝わらない。
　早いうちに問題点を指摘し、問題が大きくならないうちに解決を図るべきである。私は経営者としてまだまだ未熟者だと痛感する。
　次のステップに向けて帆を進めよう。
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