長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

久しぶりの快晴

 何時もの時間に目が覚める。最近、どんなに遅く寝ても5時30分には目覚めるのは、オジサンモードに突入したのだろうか。
 ランニングシャツとサポートタイツを身に付け早朝のランニングに出かける。24時間テレビで今年はエドはるみさんが113kmの走破に挑戦している。
 この時期テレビを見ていると自分も走りたくなるのは何故だろう。今日は小坂神社から卯辰山山頂を目指し、天神橋に向かって下る。浅野川は昨日の雨のせいで茶色く濁っている。
 何時もなら、天神橋から主計町を通って戻るのだが、今日は金沢城公園を一周し、兼六園方面に抜け尾崎神社から金沢駅方面に向かい、自宅に戻る。
 腕のGARMIN FORERUNNER305は走行距離12.56Kmを示していた。卯辰山の上り2Kmを含めて5.7分/キロのペースだった。
 エドはるみさんは113kmを24時間かけて走る。スタートする時の三つの目的は共感する言葉だった。やると決めること、努力し続けること、一歩一歩前に進むこと、そして人はいくつになっても変わる事ができる、ということ。
 物事を達成する為の基本がここにある。
 エドはるみさんが無事ゴールすることを祈っている。
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