長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

雨の日に乗れない車

 今年購入した、○菱自動車製の軽自動車のドアのキーが突然入らなくなった。社用車として弊社の女性社員が乗っている車両だったので、ディーラーに持ち込んで診てもらったらしい。
 その時のディーラーの回答は『雨が降っているので湿気のせいですね。』と言われたとのこと。それではこの車は雨の日に乗れないのかと言う怒りにも似た疑問と、それを平然と言ってのけるディーラーの担当者の姿勢に唖然とした。
 弊社の女性社員は『鍵を交換してもらえるのですか?』と問いかけると『運転席側の鍵を交換すると、鍵が二つになって扉を開ける鍵とエンジンをかける鍵が別になります。』と言うようなことを言われたそうだ。
 ここまで来るとあきれて開いた口がふさがらない。まだ、導入して一年以内なので、通常ならば修理をします、とか、クレームで対応します、と言って直ぐに調査を行なうものだろう。
 また、鍵も全てを交換するか、たぶん同じものがある筈だ。この様な対応で良くぞ、カーディーラーを営んでいると思う。
 今後弊社からは○菱自動車製の車は消滅することになるだろう。
 以前にも記したように、『反面教師』である。弊社の中でこの様な対応がないか点検が必要である。
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