長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

機関員研修会と小布施


 今日は本当に素晴らしい秋晴れだった。朝は少々冷えたが日中、日向はぽかぽかと暖かかった。午前中は長野県で機関員研修会が開催され、講師として出かけた。
 昼食を分団の皆さんとご一緒させて頂き、昨日の操法の話題で持ちきりだった。その後、とても天気が良かったので、小布施に寄る。
 小布施は江戸時代天領だった為、まちのサイズはとても小さいが、文化が息づくとても良いまちだと思う。今の季節は葡萄の巨峰から大栗(4cmはあるかと思われる巨大な栗である。)、りんごが美味しい。
 小布施堂によると、栗おこわが『新栗になりました』と書かれていたので、思わず購入してしまった。また、大栗もホクホクしていて本当に美味しい。
 普通は大きなものは、イコール『大味』と思われがちだが、小布施の大栗は例外である。また、小布施は高井鴻山が葛飾北斎を呼び寄せたことから、葛飾北斎との縁が深い。小布施に北斎館があるのもそんなことからである。
 この三連休は全く休むことが出来なかったが、最後の秋晴れの日に休日気分を味わうことが出来た。
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