長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

ぽぽの苗


 昨日、お世話になっている門前分団の方が先日私のブログを読んでくださり、ぽぽの苗を持ってきてくださった。
 丁度、金沢でご親戚の披露宴があったそうで、高柳工場に立ち寄って苗を預けてくれた。先日も記したが、ぽぽは見かけはあけびのようだが、皮は薄く、ジャガイモの皮を剥くようにぺらりと剥ける。
 そして食感はバナナのようで、味はトロピカルフルーツそのものだ。先日、高山で初めて食べてみると、とても美味しかった。
 ぽぽは能登にもあるようで、知り合いが自宅の庭にも『生えているよ』と言っていた。ぽぽの苗は聞くところによると、二本の苗を並べて植えないと実が生らないそうである。(雄の苗と雌の苗があるのだろうか?)
 今回はわざわざ二本の苗を届けてくれた。早速、庭に植えてみた。『桃、栗三年、ぽぽ八年』だそうである。
 実が生るころは私も54歳である。もっと早く生らないものだろうか。楽しみである。
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