朝礼の改革
昨日、参加した金沢青年会議所の例会アワーで講師としてお越しになられていた、大嶋啓介氏は居酒屋『てっぺん』創業者である。
若干35歳創業5年の会社であるが、その異色の朝礼は話題を呼び、今では韓国や台湾からも『てっぺん』朝礼を見学に来られるそうだ。
彼の話は非常にパワフルでエネルギーの塊のような人物だ。その朝礼の映像を見たがまさしく異次元の世界だ。
その朝礼そのものを弊社で実行することはかなり違和感があるが、取り入れることができるとしたらその元気さだ。
早速、今日の朝礼は元気よくやろうと思い、リーダーに『ともかく今日は力いっぱい朝礼をやろう』と話した。少々戸惑ってはいたが苦笑いしながら『力いっぱいですか・・』と言うので、『そう、力いっぱいだ』と言うと、わかりましたと答えてくれた。
その日の朝礼は私たちの企業のこれまでとは明らかに違った。まだまだ、声が出ていないメンバーもいるが、声を出すといことから変えていけば、そのほかも必ず変化してくると信じたい。
同じことの繰り返しには同じ結果しかない。先ずはすぐにできることから思い切って変えることが大切なのである。
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