長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

友人からのアドバイス

 先日、オーダーしておいたシャツが出来上がったと、友人の金港堂の宮谷さんから連絡をもらった。彼とは青年会議所時代からの友人で、本当にお世話になったお一人である。
 私は若い頃格闘技をやっていた関係上、体の一部が大きいので吊るしのワイシャツがフットしない。そんなこんなで、シャツは金港堂にお願いしている。
 宮谷さんも市民ランナーであり、最近は一年に2〜3回はフルマラソンを走られている。彼会うともっぱらの話題はマラソンのことである。
 先日は走り方についてアドバイスをもらった。私はどちらかといえば健康維持の為に走っているが、彼からは『レースに出れば?』とお誘いを受けている。
 よって、私の走り方はコンスタントなペース(大体5分半/キロ程)で走るのだが、それではタイムアップは望めないとのこと。
 1キロでよいからペースアップをすることを進められ、一昨日から4分半/キロ台で7キロの内4キロを走るようにしてみた。
 目的はスピード感覚を体に覚えさせることで、フルマラソンのときのペースコントロールがしやすくなるそうだ。先ずは10キロのペース感覚そして20キロのペース感覚を身に付けると良いと進められた。
 何事もメリハリが大切だなと思った。実際5分半/キロで慣れてしまうとそれ以上に速度を上げるとオーバーペースに感じるが、この2〜3日速度を上げて走ると、体のバランスや骨盤の使い方が違うこと気付いた。
 高いところに目標を置くと、今までのハードルが低く感じるのは仕事もスポーツも同じである。
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