責任を自覚すること
私たちの仕事は高品質の製品とサービスを提供することで社会の役に立つことが目的のひとつである。その為には質の高い活動が対外的にも対内的にも必要である。
お客様に高品質の製品とサービスを提供する為に、先ずは内なることをしっかりとしていかなくてはならない。現在、車両事業部、防災事業部、総務経理部門を含め問題が山積している。
各部門は会社の為、ひいてはお客様の為に一生懸命努力していること、そしてそれには様々な理由があることは十分に理解している。
しかし、実際に問題が起こっていることは事実であり、各部門長はいかなる理由があろうと自分の部門で起こっていることの責任を自覚し、真摯な態度で真剣に事態の収拾に全力を尽くしてもらいたい。
今こそ、私たちのチームワークが試されるときであり、その為には原因自分論で考え、他人のせいにしてはならない。仮に原因が他の部門にあろうとも、自部門の問題の責任は『自分にあり』という姿勢をくずしてはならない。
最終的には会社で起こっている問題の全責任は私にあることは間違いないことだ。だからこそ全力を傾け社員全員で共通認識を持ち問題の解決にあたることをここに誓いたい。
人気ブログランキングへ