長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

今日から蚊谷年度のスタート

 今日も雨音で目が覚める。これだけ降っているとランニングも無理かと思い、カーテンを開けて外を見ると土砂降りだった。
 日課は、やはり日課で、走れないとなんだか気持ちが悪い。しかし、ずぶ濡れになるのもちょっと勇気がなかった。結局ランニングは諦める。梅雨空が恨めしい。
 今日から私が所属する金沢ロータリークラブは新年度がスタートする。安井前会長におかれては一年間本当にお疲れだったと思う。
 新年度はカタニ産業社長、蚊谷八郎さんが会長を務められる。蚊谷年度においては私はSAA(会場監督官)のお役目を昨年に引き続きご指名を受けた。
 昨年は副SAA(副会場監督官)として菱機工業の北川社長の下、例会の設営、運営を行なってきたが今年が本番だ。
 北川社長は例会へ、つき物が取れたような清々しい、こやかな顔でやって来た。メンバーからは景色が変わって見えるでしょう、とからかわれていたが私を見つけると『あと一年だから頑張って』と声をかけてくれた。
 今年からの私の相棒はにしき、堂の西木戸専務だ。西木戸さんとは青年会議所時代、私が会員拡大委員会委員長の時、研修担当理事をお引き受け頂き、一年間寝食忘れて、活動した事を思い出す。
 周りからは『最高の腐れ縁』とからかわれたが、私はひそかに最高のパートナーと、もう一度仕事が出来ることが妙にうれしく思う。
 『意味ある他者との出会い』きっとこの機会は何らかの意味を持ち、後にそれが理解できる日が来ると信じたい。
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