長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

鳴和中学校下懇親会

 今日は最高の秋晴れだった。秋の空はとても高く感じる。空気が澄んでいるからなのだろうか。毎朝起床して窓の外を見て晴れているととても損をしたような気持ちになる。
 左足のアキレス腱の部分断裂のせいで日課のランニングに出掛けられないからである。もう、二週間にもなるが一向に腫れが引かない。痛みは引いてきたのだが・・・
 ともかく二週間は安静にしていようと思う。修理に出した自転車もまだ、一週間は出来上がってこない。明日から能登でツールド能登という自転車レースが三日間にわたって始まる。友人の八木君(ヤギコーポレーション社長)、北川さん(北川ヒューテック社長)や結構私の仲間が参加するようだ。来年は出場しようと思う。

 さて、今日は鳴和中学校下の小学校(森山、浅野、小坂、夕日寺)が集まり研修会と懇親会が開催された。毎年のことなのだが、大勢の皆さんが参加された。
 それぞれのPTA,育友会はこんな機会を持つことが多いので比較的皆さん仲が良い。お互いにコミュニケーションをとることがスムーズな学校運営につながる。
 何時も思うことだが子どもたちに『何が出来るか』、と言うよりは『何を見せてやれるか』が大切だと思っている。子どもは大人が言った通りにはならない。やっている通りになるものだ。
 これは企業経営にも当てはまる。いくら口うるさく言っても上司の行っていることを部下は良く見ているものだ。反省・・・
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