長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

おでんと白山登山反省会


 金沢市の代表的な繁華街、片町にそのおでん屋はある。東京から出張に来られるお客様がとてもお気に入りで、その大衆的で活気がある雰囲気が私はとても好きなのである。
 その、おでん『三幸』さんで政策フォーラムの『白山登山反省会』が開催された。
 過日、紹介させて頂いたが、政策フォーラムの仲間と白山に登ったのが10月5日だった。今回の登山はとても辛くもあったけれど、本当に記憶に残る(いろいろな面で・・)登山だった。

 今日は岡田代表を始め竹松証券竹松社長、ヤギコーポレーション八木社長、日榮商事中村社長、セーフティ加茂屋専務、北川物産竹村本部長、岡田事務所の林君そして私を含め8名が参集した。
 反省会は岡田代表の懺悔から始まり(何故だろう・・・)下山の途中で真っ暗になってしまったこと、ヘッドランプは持ってきたのに電池を忘れてしまったこと等、様々な思い出を皆で話し合い、とても盛り上がった楽しいひと時だった。
 途中からは来年度やって来る6年に一度の審判についての話も出たが、メンバーからは突拍子もないアイディアが飛び出すなど、やはりこのメンバーは発想が違うとつくづく思った。
 他人から見ればとんでもないアイディアもメンバーの皆さんは至極真剣に議論していた。多分、頭の中ですでにイメージが膨らんでいたのだと思う。
 誰でも思いつくアイディアは大したことはない。とんでもないアイディアに成功のヒントが隠されているものである。
 今日は本当に楽しいひと時だった。政策フォーラムのメンバーの皆さん、そして今日の設営をしてくれた林君に感謝を申し上げたい。
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