長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

岐阜県からのお客様とスクールサポート隊

 今日は11時に岐阜県からのお客様をお迎えした。消防団の研修旅行の途中で私たちの工場を見学にお越しになられた。
 どこの地域の消防団の皆様も消防団員としての崇高な使命感と誇りを感じる。研修会では送水技術についてお話をさせて頂いた。
 その後工場をご見学頂いたが、丁度同じ岐阜県内の消防団の車両を製造していたので、皆さん興味津々でご覧になられていた。
 自分達が消防車両をつくる時のイメージが湧いていらっしゃった様に感じた。また、ご縁があればと思う。

 夕刻から地域のスクールサポート隊の報告会に参加する。森山スクールサポート隊は発足して5年が経過した。『皆が無理せず出来る時に子ども達を見守ろう』を合言葉に活動してきた。
 今日は60名の隊員の皆さんにご参会頂いた。
 パネルディスカッションでは最初は子ども達を見守ることを目的に始まったが、今では毎日子ども達と触れ合うことを楽しみになさっているご年配の隊員の方々が大勢いらっしゃることに、スクールサポート隊の役割が広がってきたように感じる。
 これからも子ども達の為に慈愛の心で見守って行こうと思う。
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