長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

一日体がロボットの様でした

 昨日の『万葉の里マラソン』の後遺症か今日はベッドから起き上がるのに、一苦労した。当然、階段は壁伝いでやっと下りる有様だ。
 よって、会社の階段の上り、下りもやっとの思いだった。十分にトレーニングを積んだつもりだったが、あまくなかったと、今更ながらに反省する。
 会社では一日ロボットのように歩いていたので(最近はASIMOの様なロボットのほうがスムーズに歩くと思うが・・・)お客様に『どうかなさったのですか』と、ご心配頂く始末で本当にご迷惑をおかけした。
 友人の金港堂の宮谷社長はあのコンディションで3時間40分で走りきったらしい。凄いの一言である。考えてみれば条件は全てのランナーに同じであった。
 どんな言い訳をしても、それが今の実力と受け止めて、次に向けて頑張ろうと思う。次は4月に行なわれる『加賀健勝マラソン』に挑戦しようと考えている。
 さらに、準備をして考えられることは全て行おう。仕事もスポーツも同じである。いかに準備にイメージを働かすことが出来るか想像力が大切であり、それに向けてどれ程努力できるか実行力が求められるのである。
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