長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

ジャルダン・ポール・ボキューズ

 私が所属させて頂いている、金沢ロータリークラブもそろそろ次年度の準備にさしかかる時期だ。本年度はSAA(会場監督官)のお役目を頂き、忙しい一年だった。
 次年度はゆっくりしたいと思っていたが、そうはさせて頂けなかった。次年度は親睦委員長のお役目を頂き、一年に4回の夜間例会の開催が待っている。考えるとプレッシャーが掛かるが頂いたお役目を全うすることで自らの学び、成長することが出来る。

 今日は先日オープンした、しいのき迎賓館のジャルダン・ポール・ボキューズで次年度の理事会が開催された。なかなか予約が取れないという話を聞いていたが、次年度の草野会長予定者がこのお店で仕事をさせて頂いている関係で取れたらしい。

 理事会では次年度の予算の概略が説明された。近年、会員の減少がみられ予算もかなり厳しくなっていることから、私がお引き受けする親睦委員会も緊縮予算のようである。

 理事会の後はジャルダン・ポール・ボキューズで食事を頂いた。久しぶりに贅沢なフランス料理だったが、さすがに三ツ星レストランである。ポール・ボキューズはフランスのリヨン郊外の小高い丘の上に立ち、45年間にわたり三ツ星に輝き続ける名店である。
 ポール・ボキューズは口にうるさい金沢の人たちの舌を堪能させてくれることは間違いない。このような機会を下さった草野次年度会長予定者に感謝したい。
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