長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

今年初めての入魂式

 今朝、暗いうちに窓の外を覗くと、多少雲は広がっていたが、久しぶりに晴れたので防寒対策を整えバイクのトレーニングに出掛けた。
 朝方の気温は低く、ウインドブレーカーが無いと冷たい風が肌寒さを感じさせる。バイクを漕ぎはじめて直ぐはそんな感じだが、暫くすると体の中から温まってくる。今朝は何時ものコース30kmを58分44秒で走る事が出来た。

 今日は今年度初めての入魂式に列席する為に能登に向かう。金沢から約150kmの道のりである。会場に到着すると丁度準備の最中だった。団長さんを始め関係者の皆さんにご挨拶申し上げる。
 近所の子ども達が『新型の消防車だ』と言いながら遠巻きに新しい消防車を見ていた。きっと子供たちの中では消防車は憧れの乗り物のひとつなのだろう。
 神事が滞りなく終了し、記念放水がとり行われた。今日の澄み切った青空の中に2本の水の柱が吸い込まれて行った。
 その後祝賀会が開催され出席された皆さんは大いに盛り上がっていたのであった。
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