長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

節分の会

 2月3日は節分の日だ。私が所属している金沢ロータリークラブでは毎年この時期に節分の会を開催している。
 今年は親睦委員会の委員長をお引き受けしているので節分の会の運営を担当した。
 先ずは尾山神社宮司による、神事がとり行われ、その後6名の年男により豆まきが行なわれた。その鬼役には大塚製薬の金沢支店長といずみ自動車の社長が鬼のかぶり物で大活躍してくれた。
 会社では社長、支店長に申し訳ないなと思ったが彼らは割りと楽しんでやってくれたようである。

 今年の節分の会のテーマは中国の旧正月である。したがって料理は中国の旧正月のそれを準備させてもらった。
 特に薬膳壷スープは会員の皆さんに大好評だった。事前に試食を行い、中華料理の量を少なくし、料理もしつこくならないように配慮した。
 この様な会合を開催する場合は参加される方の年齢等を十分に考慮する必要がある。それに応じて料理の量や質を決めておけば問題は起こらない。
 何事も段取り八部であり、顧客の求めているものを調べる事で満足度につながる。仕事も行事も何処に視点を向けるかが大切なのである。
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