長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

 私たち日本人は度々『ご縁ですね』という言葉を使う。縁とは仏教用語であり、私たちの力がおよばない大きな力により、結ばれている事いう。
 以前にも記したが『袖触れ合うも他生の縁』という言葉の『他生は多少』とは全く異なる。少し縁があるという意では無く、『他生』、すなわち今世だけでは無く過去世からの縁かもしれないと言っているのある。
 それだけ人との出会いには大きな意味が有り、大切にしなければならないのである。
 それは日本人同士のみならず、海外に住んでいる外国人とも縁で結ばれていると感じる。
 こんな事を考えるようになって、振り返ると本当に沢山の縁を頂いたと思う。僅かな出会いであっても、今の自分の行動や考え方に大きく影響した出会いがあったように思う。
 全ての意味ある他者との出会いに感謝して.......
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