長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

久しぶりに泣いた

 なでしこジャパンの活躍は本当に感動を与えてくれた。アメリカに勝ったことは当然嬉しいことだが、彼女たちの直向な努力と最後まで諦めない姿勢に皆が涙したのではないだろうか。
 最近、若者の間では努力とか頑張る事よりも肩の力を抜いて、自分らしくという風潮があるようだが、諦めないで最後まで自ら全力を尽くすという姿勢が人に感動を与えられると思うのだ。
 ひとつの目標に向かってチームが一丸となることが信じられない程の力を生む。アメリカチームのゴールキーパー、ソロ選手は『何か大きな力が日本チームの味方をしていた様に感じた』と言った。
 これは人間の持つ思いを実現させる能力だと思っている。なでしこジャパンよくやってくれた!政治も彼女たちに見習って一丸となって欲しい。
 感動も覚めやらぬ中、星稜高校の干場校長との約束の時間になった。今日はバイク(自転車)で刀利ダムまで行こうと約束していたのだ。

 途中、ばったりと城東建設の水内社長とお会いした。彼も友人とバイクの練習に来ていたのだ。聞くと今度の珠洲トライアスロンに参加するのだそうだ。
 今日も60〜70km程バイクで走り、その後ランで10km走ると仰っていた。『長野さんもトライアスロンどうですか?』といわれたが、さすがにこれだけは・・・笑ってごまかしたのだった。
 昨日の夕霧峠に続いて80kmを走破した。帰ってからお尻の皮が痛いのでそっと鏡で見るとサドルの形に皮が向けて真っ赤になっていた。そこまでしなくても・・・とまた周りから言われそうなのが怖い・・
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