長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

愚直に生きる

 『愚直』とは辞書を紐解くと、正直すぎて臨機応変に対応が出来ない、バカ正直とかかれている。
 私は愚直なくらいに努力する事をおかしいとは思わない。他人から見れば不器用に映る事もあるだろう。
 しかし、愚直さの中に一点の曇りも無く努力する様は器用に世渡りするよりも価値があり尊いと思うのだ。
 そんな姿を必ず人は見ていてくれるものだ。世の中は器用な人ばかりが成功するのではない。人との出会いを大切にし、人を思いやり、そして愚直なくらいに努力れば必ず機会を与えてくれる人が出現する。
 私たちは全ての世界の人たちと繋がっているのだ。目標を定め努力する事で必要な繋がりが必ず浮かび上がってくる。現状に屈するな。今は未来から見れば笑い話のひとつでしかないのである。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ