視点を変えて考える

　初めから出来ない事を前提に話を進めてはならない。全ての可能性の中で考える事が必要だ。
　特につくり手の都合で考える事は決して行わないでおこう。
　私たちは目的を達成する事に最善の努力をしよう。どの様な小さな事でも全ての可能性に目を向け、思い込みで物事を進めないことが大切なのだ。
　行き詰った時こそもう一度、目的を確認し、既成概念をすて、大きくものを見て考えよう。視点を変える事が問題を解決してくれる事を私たちは経験して来たではないか。
　『難しい事はあっても出来ない事はめったにないものだ』初代もきっと同じ事に悩み自分自身を奮い立たせ不可能を可能にしてきたのだろう。
　大丈夫、必ず良い方法が見つかる筈である。