長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

私たちに必要な事それはスピードである

 大手企業の様にヒト・モノ・カネにある程度ゆとりが無い中小企業では何においてもスピードが求められる。如何に経営資源を効率よく、且つスピーディーに活用できるかがカギだ。
 特にアイディアを形にする為にはスピードが不可欠である。先送りは敗北を意味する。現在の経営資源を如何にスピーディーに投下し、最大の効率を上げる事が出来るかが生き残りのカギである。
 これまで散見された個人主義から組織で活動する為には仕組みと実行力が問われる。また、仕組みに基づいたマネージメントを機能させる事が部門長に求められている。特別な事ではない。
 問題点が発生したら、しっかりと整理せよ。味噌も糞も一緒にしてはならない。そして、素早く判断し実行せよ。判断を先送りしてはならない。判断を下すか事が価値である。
 私たちには目的を達成し、お客様に対して責任を果たす事が求められている。目の前の成長の機会を皆で掴み乗り越えよう。
 私はつくづくものづくりに携わる事が出来て幸せだと思う。
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