長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

海抜0mから五箇山、白川郷へ

 今朝は3時の目覚ましで目が覚めた。4時には友人の八木君が迎えに来てくれる予定になっている。
 グランフォンド富山180kmに参加するために富山市に向う。天候はうす曇だが気温も比較的低く絶好のコンディションだ。
 グランフォンド富山は昨年も出走したが途中落車し、右半身にかなり酷い擦過傷を負った苦い経験がある。一年経った今もその傷は左足に深い傷跡として残っている。今年は事故もなく走りきりたいものだ。

 スタートは海抜0mの富山競輪場である。そこから五箇山白川郷に抜けるかなりハードなコースである。チームメンバーとトレインを組んで五箇山へ。最初の難関は10%近い急な登りが延々と続く五箇山トンネルまでの道のりである。
 ここからはこれでもかと言う程の山岳路が確実に体力を奪っていく。これがグランフォンド富山の真骨頂である。
 ゴールまでの残り30kmはトレインを組んで40km/hオーバーのスピードでゴールを目指した。最後は足を使いきり、かなり厳しかったが今年は事故もなくグランフォンド富山を完走することが出来た。
 一緒に走ってくれたチームメンバーの皆さんありがとう。
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