長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

家庭サービスとは忍耐である


 お盆の連休前はたぶんギリギリまで仕事をしていたお父さんは多いのではないかと思う。
 そして、休む間もなく家族サービスに精を出した父親も少なくないはずだ。
 日頃、子供とのコミュニケーションは物理的に難しい場合が多く、休みになるとここぞとばかり家族と出かけることになる。
 お盆の観光地は芋の子を洗うように混みあっている。じっとりとした夏の暑さは疲れた体にさらにダメージを与える。家族の為ならと思う気持ちが、心を支えるが体力は限界である。
 つくづく家族サービスは忍耐だと思うこの頃である。世の父親はきっと例にもれず連休は家族サービスにいそしんでいる事だろう。
 お盆があけたらまた、忙しい日が始まるが、日本のお父さんに心からエールを送りたい。
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