長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

鈴鹿二時間エンデュロー


 『今度、鈴鹿二時間エンデュローに出ましょう』というお誘いにまた、軽く『分かったよ』と返事をしてしまったのが運のつきである。
 バイク(自転車)に乗り始めたきっかけも、『ツールドのとに出ましょう』というお誘いに軽々しく返事をした事がきっかけだった。
 そういう意味ではその度に機会をくれた八木さんに感謝したいと思う。今回は鈴鹿サーキットが舞台なので一般道ではなかなか経験できない高速レースになる事は想像に難くない。
 私たちは三名でチームを組み二時間の長丁場に挑戦した。バイクでのサーキット走行は初めてだったので、ペース配分が掴めない。一週目はガチ漕ぎで行ったためあっという間に足を消耗してしまう。二週目はへろへろ無状態だった。
 二回目の走行は落ち着いて走る事が出来た。八木さんから最終バトンを受け取った時の順位は20位だった。最後はペース配分をしながら走り、ゴール地点では270チーム中13位でゴールすることが出来た。
 チームのみんなと走る事が出来て本当に楽しかった。エンデュローは病みつきになってしまうかも知れない。チームの皆さんそして八木さんありがとう。
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