長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

私たちの価値判断基準はどうあるべきか

 私たちの仕事には大義がある。『人の命を救う為に自分の命を懸ける人たちの為に』消防車両を製造し、消防防災用品を販売する。
 消防設備を設置し、それが有事の際に正常に機能するように消防法に則り適正に維持管理する。そして、最前線の現場で限界の活動をする消防職員をサポートする為の製品を開発する。
 さらに、その価値判断基準は常にどうあるべきか、であり前例やしがらみにより、それらが揺るぐ事はない。
 なぜなら、これらは直接的、間接的に人命に係わるからである。したがって、私たち長野ポンプに係わる仕事の全ては対外的、対内的全てに渡り、この価値判断基準が適用されなくてはならない。
 営業、製造、購買、管理すべてにおいて、どうあるべきかを考えて欲しい。判断に迷ったなら常にどうあるべきかが進むべき道を指し示してくれるのである。
にほんブログ村 経営ブログ オーナー社長へ