長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

小布施堂の栗アイス


 小布施に出かけたら是非食して頂きたいのが小布施堂の栗アイスである。小布施は江戸時代、幕府直轄の天領だった。
 多くの造り酒屋がまちの雰囲気を醸し出し、半径一キロ程の中に様々な歴史的な建物が点在するポケットタウンである。
 この小布施は栗やフルーツの産地としても有名であり、小布施の大栗はピンポン玉より大きく、茹でて食べるととても甘みがあり、毎年時期になると秋の味覚を買い求めに多くの観光客がやって来る。
 この小布施の大栗を使ったアイスが前述した小布施堂の栗アイスだ。さっぱりとした甘みに栗の粒がふんだんに入っており、アイスの甘みと栗の甘みがこれまた絶妙なのだ。
 今年は夏に気温が高かった為栗の粒が大きいそうだ。また、新種のぶどうナガノパープルは巨峰の様な概観だが皮ごと食べる事ができる種無しぶどうでこれがまた甘くて美味しい。
 小布施の秋の味覚は10月の半ばからが本番なので皆さん是非訪れてみて欲しい。お勧めのスポットである。
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