長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

周りを感じて仕事をする

 周りを感じて仕事をするとは、仕事の繋がりを考えて仕事をする事に等しい。何度か申し上げている通り、全ての仕事は繋がっており、自分に与えられた仕事さえ出来ていればそれで良いという訳ではない。
 全てに言える事だが、次工程に仕事を送る時、次工程の事を考えて仕事をする事が大切だ。自分の仕事はここまで、と線を引くのも良いが、その結果が良くないのなら仕事のやり方を考えるべきだ。
 全ては自らが勤めている会社の仕事なのである。また、さらに大きく言えば、サプライヤーを含めて仕事が成り立っている事を忘れてはならない。
 多くの、協力会社のお陰で仕事が出来るのである。全ての仕事は複雑に絡み合いバランスしている。その全体を俯瞰的な視点から調整するのがマネージメントである。
 忙しい、忙しいを連発するのなら、先ず何に忙しいのか仕事の整理をすべきだ。自分に与えれた役割を認識し、周りを感じて仕事をして欲しい。
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