長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

志を持つ

 幕末に生きた吉田松陰は黒船の来航を見て、日本の将来を憂い、山口県の萩で松下村塾を営んだ。
 そこで学んだ多くの志士が日本の未来に大きな志を抱いた。そして彼らは明治維新を成し遂げ、この国の近代化に大きく貢献したのである。
 その中心となったのは、わずかに二十代の若者だった。
 今の日本を変えることが出来るのは大きな志を持った人間だ。それは何時の時代も変らないはずである。
 企業の中で最も大きな志を抱いているのは、トップでありその情熱が必ずや組織に伝染するはずだ。変らないは自らの情熱の無さと肝に銘ぜよ。
 この言葉を自分自身に投げかけ、明日からの改革に全力で取り組んでみせよう。
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