長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

気がついたら半世紀生きていた


 今日は沢山の皆さんからFB(フェイスブック)に誕生日の祝詞を頂いた。多分FBがなければ私の誕生日にこんなにも大勢の方々から祝詞を頂くことはなかっただろう。
 そんな意味でもSNSのすごさを痛感する。人間が最も嬉しい事のひとつは、相手に関心を持たれる事である。その反面、無関心でいられる事は一番辛いことだ。
 優れたマネージャーは常に部下の行動に感心を持っている。プライベートな事でも部下のことを良く知っている。それはマネージャーと部下に信頼関係が構築されていることを表している。小さな事でも気にかけていることが部下にとっては嬉しいことなのだ。それは人なら誰でも一緒だと思う。
 この半世紀、翻ってみれば目の前のことを直感に任せて行動してきた。それが良かったのかどうなのかは私が人生の終焉を迎えるときに分る事だ。
 もし、それが今現在、仮に悪い結果だとしても、まだ全てが終わったわけではなく、プロセスの途中なのだ。全ては時と言う流れの中で現在進行形だ。たまたま、今という瞬間を切り取って良い、悪いと言っているだけである。
 半世紀など小僧っ子だ、といわれる大先輩方のご指導を得ながら後の半世紀を頑張って生きたい。皆様これからも宜しくお願いいたします。
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