長野幸浩の日記『We Believe』

思いついたことを気楽に

努力の天才

 昨日ブログに記した内容について、お客様とお話しして気づいた事がある。
 それぞれの分野で一流と言われる人物には共通点がある事は昨日記した通りだ。一流の人物は10000時間以上の努力を続けた結果一流となった。
 簡単に10000時間というが、一日4時間、毎日それに打ち込むと一ヶ月で120時間の練習をする事になる。年間で1440時間であり、10000時間を達成する為には約7年間の歳月が必要となる。
 毎日、一日も休まず4時間の練習をするのは考えてみれば至難の業である。しかし、一流と言われる人物は圧倒的な努力を行い、それをやり遂げている。
 とすれば、天才とは元々持っている資質を言うのではなく、努力する事に天才のなのだと思う。私の様な凡人には到底まねのできない事である。
 毎日、欠かさずバイク(自転車)の朝トレに出かける。距離にして30km、約一時間である。毎日一時間トレーニングを重ね10000時間になるには何年かかるのだろう。計算すると27年である。
 練習している割には強くならないと思っていたが、練習量が圧倒的に足りないだけだと気づいたのである。反省・・・
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