プライドを懸ける

　プライドを懸けるなら業務の遂行に対してかけよう。与えられた環境の中で如何に目的を達成するかを考える事が大切だ。
　多分、様々な障害があり、一筋縄ではいかない事が多いと思う。ともかく大切な事は業務の遂行に全力を尽くす事だ。
　自ら出来ない事も考えられるだろう。そんな時は組織力で対応して欲しい。自分でやり遂げる事が出来ればそれが自信に繋がる事は理解できる。また、自分のプライドをかけたい事も分かる。
　しかし、大切な事は業務を期限までに遂行させることだ。プライドを懸けるならそこに掛ける事が正しい。
　常に私たちの価値観はお客様にあるべきだ。右手にプライド、左手に見栄。両手がふさがっていると目の前の成功という荷物を持つ事は出来ないのである。

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