未来にプライドを懸ける
過去に輝かしい実績を持つ事は、人にとっては大きな自信に繋がるものである。そこには頑張った、という事実があり、頑張ったからこそ栄光を手にする事が出来る。
頑張る事を知っている人は、どの様な環境下でも頑張る事が出来る。また、一気集中も問題を突破する力になるが、私たちが求めるものはコツコツ努力をする人材だ。
私たちは、昔頑張っていたという言葉はあまり好きではない。今現在も頑張っているか、頑張る事は過去の栄光ではなく、現在進行形であり、さらに、未来に向けて頑張りたいのである。
未来に顔を向けていれば自然とプライドは、未来に向かう。後ろを振り返り、過去の実績を語る事ばかりしていれば自然とプライドは過去のものになる。
プライドは昔頑張っていた事に懸けるのではなく、未来に向けて頑張る事に懸けたいものである。
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